SINタッチじゃないよ!【シンガポール旅行⑥】シンガポール動物園 割引チケット/回り方のコツ
最近「パクチー」の文字を見ると「バクテー」にしか見えないFlyingManでございます。
【前回まで】
シンガポール滞在2日目の朝。ラッフルズホテル近くにある絶品厚切りカヤトーストを食べてちょっと違った朝を満喫。朝食後はUberアプリでタクシーに乗ってシンガポール動物園に着きました。スコールに遭いつつ湿度120%でいざ動物たちのもとへ!
スケジュール
9月5日(火)羽田24:20発(NH843便)
9月5日(火)シンガポール6:10着
9月6日(水)シンガポール滞在~
9月7日(木)シンガポール滞在
9月8日(金)シンガポール11:00発(NH842便)
9月8日(金)羽田19:10着
シンガポール動物園を選んだ理由
どのガイドブックにも大々的に掲載されているシンガポール有数の人気スポットがシンガポール動物園・ナイトサファリ・リバーサファリです。全て同じエリアに隣接しているのでどれに行くか迷うところではありますが、それなりにじっくり観て楽しみたいのであればどれか1つ(もしくは2つ)がいいと思います。(わざわざシンガポールまで来たし全部行ってやれ!)なんて欲張ると全てが中途半端になる恐れがありますw
そして中心部⇔動物園エリアの交通の便(片道車で30分程度)を考えると、限られた旅程の中で1日目は動物園、2日目にナイトサファリ、といった非効率なことは避けたいでしょうから、昼間は動物園で夜はナイトサファリといった感じで2つを組み合わせて行く人も多いと思います。後述しますが、2つがセットになった割引チケットもあります。
動物園もナイトサファリも日本にはない展示スタイルなのでどちらに行っても楽しめますが、どちらかにしか行けない場合はメリット/デメリットを簡単に記載してみたので参考に選んでみてもいいと思います。リバーサファリは省略w
■シンガポール動物園
- アニマルショーが豊富。Feeding体験※も出来る
- 檻や柵がほぼ(見え)ないので動物との距離が近い
- 昼間なので動物の写真が撮りやすい
- 基本的に歩くので汗だく
- 歩き疲れたらトラム(園内循環バス)にすぐ乗れる
※給餌。動物などに食物(えさ)を与えること
■ナイトサファリ
- 鬱蒼とした暗闇のジャングルを歩くドキドキ感
- 日本語トラムがある
- 夜なので動物の写真が撮り難い
- 暗くて何の動物か分からない事がある
- 昼間にしか出来ない予定が組める
どっちでもいいやという場合は観たい動物が多い方で決めるとかでもいいと思います。今回ナイトサファリを選ばなかったのは、どうしても食べに行ってみたいお店を夕飯として予約していたのと、初めてのシンガポールならば、というテーマにも沿った結果、シンガポール動物園になったという訳です。
トラム(園内循環バス)チケットはつける?
こちらがシンガポール動物園の全体Mapです。 オレンジ→の線が園内を循環するトラムのルートになっています。1~4の数字が乗り場。どこの数字からも乗車/下車が可能ですが、一方通行なので3→2といった乗り方は出来ません。
トラムは$5(約400円)で乗り放題なんですが、これは節約せずにトラム付きチケットを購入することを強くオススメします。
公式ページより
入園してしばらくはテンション上がって歩くことが苦じゃないのですが、朝から歩き回ってお昼を食べて午後のアニマルショーなんかを観終わったあたりで疲労が出てくるんです。健全で体力不足のオトナはw
それでなくても暑いシンガポールで、急にスコールに遭って雨宿りなんかをしつつ、次は何を観るか~なんて時にも、とりあえず屋根付きトラムに乗って体力回復を兼ねて計画を練る事が出来るのです。アニマルショーやFeeding体験の時間を考えて、いかに無駄なく効率的なルートをどんなに考えても、疲労は確実にやってきますw
そんな時にも、目的の場所の近くまでトラムで行ってヒョイっと降りて観に行けるのがとても便利です。私も最後の方は無駄にトラムに乗って1.5周くらいしてましたから。トラムの運転手に(コイツらいつ降りるんだ?)なんて見られる事もありません。そして1→2→3→4→1と1周しても15~20分程度です。
アニマルショー
アニマルショーをやる場所は比較的近い場所に集まっています。
4つあるアニマルショーのリンクを載せておきますが、どのショーも午前中と午後の2回開催されているので、余り考えて行動しなくても2つのショーくらいは観れます。公式ページにも書いてありますが、1つのショーで15~20分程度になります。
・Splash Safari Show(アシカ他)
10:30~ 17:00~
・Animal Friends Show(犬や小動物)
11:00~ 16:00~
・Elephants at Work & Play Show(象only)
11:30~ 15:30~
・Rainforest Fights Back Show(カワウソ/蛇/サル他)
12:30~ 14:30~
アニマルショー 開催時間一覧
http://www.zoo.com.sg/shows-feedings/show-times.html
なお、Map上では隣同士にあるように見えますが、Elephants at Work & Play Show(象only)とAnimal Friends Show(犬や小動物)の場所はすぐ行き来できません。歩いて15~20分程度みておいた方がいいと思います。
オススメはFeeding体験!
Feedingといって、係員が動物たちに食べ物を投げ入れたり食べさせたりするのですが、象・キリン・白サイ・マントヒヒ・ヤギはその場で係員から餌を買って(1人$5)実際にあげることが出来ます。日本ではFeeding体験が余り出来ないような白サイやキリン、マントヒヒもいるので、きっと良い思い出になると思います。
公式ページより
Feedingを紹介している動画があるので載せておきます。
Feeding 動物一覧と実施時間
http://www.zoo.com.sg/shows-feedings/token-feeding-times.html
このアニマルショーは観たい!この動物にFeedingしてみたい!動物の食事タイムを観たい!というのがあれば、そこを中心にスケジュールを組めばいいと思います。計画段階ではどうしても(入場したら順番通りに観ていって、合間にこのアニマルショーを見てFeedingはこの時間に・・・)ってやりたいところなんですが、実際に現地に行くとそれがうまくいかないんですよねぇ・・・。動物展示そのものが日本の動物園のソレとは違うので目移りしてどんどん予定が狂います。
なので最低限見たいものを2,3決めたら、あとはうまくトラムを使って観たいもの観ようって方が気持ち的も体力的にも楽です。最終的には一通り観れますから。
シンガポール動物園全体Map
http://www.zoo.com.sg/assets/pdf/parkmap.pdf
お待ちかねの入場!
入園ゲートから入ってすぐある一見なんてことのない素通りしてしまいそうな木の茂み。柵やネットの類の囲っているものが一切ありません。ワタボウシ タマリン(Cotton-top Tamarin)というサルの一種です。なんと放し飼いです。
なんかカサカサ動いているな~?と思って観ているとフツーに跳ね回っているんです。日本じゃ絶対にあり得ないですよね。こんな感じですぐ寄り道したくなっちゃいますw
ここから写真が続きます。
マレーガビアル(False Gavial)
テナガザル(Gibbon)
チーター(Cheetah)
Feeding体験
入園してすぐに時間が迫っていたキリンのFeedingに向かいますが、ここに来るまでにじっくり観ていたい動物たちの誘惑が多いこと多いこと。後ろ髪引かれながらも10:45~からのキリンのFeedingに参加してみました。
キリンのエリアに着くとFeedingする人の列が出来ているので並びます。自分の順番が回ってきたら$5(1人分)をその場にあるFeeding用の箱に投入し、係員から人参が入った写真のカップを手渡されます。恐らくですが、係員はお釣りを持っていないので予めピッタリとFeeding料金を用意しておくのがコツです。
ついつい目の前のキリンに興奮して動物と向かい合ってしまうと後ろ姿や振り向きザマの写真ばかりになるので、カメラに向かって写真のような態勢でFeedingすると良い感じの写真が撮れますよ。と係員に言われたんですけどねw
キリンの髭が手にあたる感触にビビりながらも無事にFeedingManしてきました。
目的を1つクリアしたら散策再開
ミーアキャット(Meerkat)
シマウマ(Zebra)
絵に描いたような見事なゼブラ柄だね!という馬鹿みたいな事言ってみたり。
シロサイ(White Rhinoceros)
シロサイも雨宿りするほどの、けっこうなスコールです。
ってのは冗談で。
イリエワニ(Estuarine Crocodile)
数年前にフィリピンで発見された人食いワニと同じもので、大きいものだと8mの個体もいるそうです。尻尾はもはや恐竜です。
チンパンジー(Chimpanzee)
まだ子供ですね。ごはん中かな。
大人のチンパンジー。モグモグ・・・
・・・ん?
・・・オェッ
マンドリル(Mandrill)
Elephants at Work & Play Show
ここで11:30~の象のショーを観に行ってみます。
池を中心に円形に観客席があるので、基本的にどの場所でもショーが見えるようにはなっていますが、やはり中心部に近いオレンジ枠のあたりで観ると、より象の大きさや迫力が伝わると思います。我々はショーが始まってから行きましたが、この時は雨も降っていたので屋根付きの席はどの席もほぼ満席でした。
ショーを進行する係員と象使いとの掛け合いでショーが進みます。当然アナウンスは英語ですが、それとなく楽しめます。
ショーのタイトルにもある通り、象の仕事っぷりに遊びを入れてある感じです。これは象使いにちょっかいを出しているところですね。
よ~く見ると、象にあげる果物をそんな所に隠しているんですね。
立派なお腹.....お鼻ですね。
ショーが終わるとFeeding体験です。とても人気があるようでFeddingしたいお客さんで列が出来ていました。
公式ページより
またしても柵なし
人に危害を加えないような動物については柵や囲いはなく、人が歩く通路からは多少離れていますが、こんな感じで芝生に寝そべっています。
ワラビー&カンガルー(Wallaby & Grey Kangaroo)
放し飼いと言えば、写真を撮り損ねましたがオオトカゲがそこら辺にいます。
私が見ただけでも2回。トイレ近くの歩道と、全然違う場所のトラムが走る歩道脇の芝生のうえにノソノソと。雨が降っていたので茂みから出てきたのかもしれませんね。
そもそも動物は檻や囲いで覆われた中にいるものという固定観念があるので意表を突かれますw そして日本にはいないサイズなので最初はビビりますが、追い掛けてくるような事はないのでご安心をw
ホワイトタイガー(White Tiger)
世界で250頭ほどしかいないそうです。目の色が青いんですね。
バビルサ(Babirusa)
ランチはどこで食べる?
10:30頃に入園して午前中にFeedingと象のショーを観て、ザーッと動物たちをみてきて時間は13時過ぎです。人間にもFeedingってことで、どこでご飯を食べようかという事になるのですが、これだけ広大な動物園ですが、意外とごはんを食べれる場所は限られています。
大きく分けると3エリアに分散しており、その中でレストランが集中的に集まっています。ロゴでお気づきかもしれませんが、入園前と入園後にケンタッキーがあります。
入園後
Ah Meng Restaurant(中央枠)
Ah Meng Bistro(中央枠)
KFC Restaurant(上部枠)
入園前(最下部枠)
Inuka Cafe
Ah Meng Kitchen
Chawang Bistro
The Wild Deli
KFC Restaurant
Ben & Jerry's
地元の人や幼稚園児の遠足で来ている子供などはお弁当を持参して、ピニックサイト(トラム乗り場2あたり)などでお弁当を食べることが出来ますが、朝から入園した観光客のほとんどが園内のレストランで食べる事になるので、中央枠のレストランか上部枠にあるケンタッキーを利用する事になります。※途中退場も出来ますので、現在いる場所と効率を考えて使い分けるといいと思います。
またこれもガイドブックに載っているので知っている方も多いと思いますが、オランウータンと一緒に朝食を食べる事が出来たりします。朝食付きチケット購入についてはあとでまとめて書きますが、これは中央枠のAh Meng Restaurant(アーメンレストラン)が朝食会場になります。カヤトーストを一緒に食べるんですかねw
Jungle Breakfast with Wildlife
公式ページより
我々が食べに行ったのは、Ah Meng Restaurant。ここはフードコートのようになっていてシンガポールチキンライスやカレー、フィッシュボールヌードルなど何種類もあるので、その中から好きなものをオーダーして、最後にまとめてお会計する流れになります。
オーダーしたナシレマ。 シンガポールでの定番ローカルフードですね。
ココナッツミルクとパンダンリーフで色付けしたグリーンのライスと、素揚げしたような大ぶりなチキン、ピリ辛のインゲン、付け合わせに炒ったようなピーナッツにゆで卵でした。チキンは味付けされているのでライスに合います。
こちらはお馴染みのラクサ。普通に美味しいです。動物園のフードコートだからといって、極端にまずいとかなく、それなりに美味しく食べれると思いますよ。
ただ・・・。唯一残念だったのはこのフードコートにはビールがないことですかね。ランチビールは欠かせませんw
未確認ですが、もしかしたらAh Meng Restaurantに隣接しているAh Meng Bistroにはビールがあるのかもしれません。
スコールがあがっても湿度高し
ランチを食べたらトラムに乗って目的の場所まで連れてってもらいます。雨が降っていて止んでも気温が高くて湿度も高いので、こまめにトラムを使うといいかもしれません。
テングザル(Proboscis Monkey)
美味しそうな葉っぱだけをより好みして食べるわ・・・
足をあげてごはん食べるわで、行儀が悪いですねw
2回目のアニマルショー
観てない動物のエリアを回りながら14:30~のRainforest Fights Back Showにきてみました。
ショーが始まると、突如後ろから縄をつたって謎の動物がやってきますw
このショーの見どころは、係員が大蛇を首に巻いて観客席にやってきて、観客の中から手を挙げて選ばれると、ステージに立って大きな蛇を首に巻けます....。私はちょっと、その、、あまり蛇がアレなので写真が1枚もありませんw
これはクモザルですね。
こちらはカニクイザル。
餌が入っている袋めがけて、観客席の後方から飛んできます。それにしてもよく鳥をここまで手なずけています。
この他にもカワウソなど10種類程度の動物が次から次へと出てくるので見飽きません。 蛇好きな人は是非!w
オランウータンの森
orang(人)hutan(森)=森の人 というだけあって、頭上をこのように動き回っています。ジャングルに人間が迷い込んだような作りになっているのでとても動物には優しいです。オランウータンも、のびのびとしています。
恐らく生後まもない赤ん坊です。母親と兄弟といった感じで見守る目が優しいです。
このオランウータン達と一緒に朝食を食べられるなんて、ちょっと日本にはない発想です。ちょっとそこらの動物園では絶対に体験出来ないので人気で予約困難なのも納得です。
最後のFeeding
氷のツンドラ地帯(FROZEN TUNDRA)エリアの近くを通りかかった時に、ちょうどホッキョクグマのFeedingが始まるところだったので見てみました。
因みに同エリアにいる2匹のタヌキ(「ポム」と「ポコ」)はあの旭山動物園から来たそうです。日本に帰ってきて知りましたw
係員の説明が始まり、予め係員が撒いた肉の塊を求めてホッキョクグマが歩きまわります。
ホッキョクグマ(Plar Bear)
我々がいる場所は暗くなっており、ホッキョクグマがいる部屋が明るいのでフラッシュ無しでも写真は撮れるのですが、そんな時でもフラッシュを点けて撮る方がいて何度も注意されてました。
このシンガポール動物園にいるホッキョクギマ=Inuka(イヌカ)は、世界で唯一熱帯地方で産まれたホッキョクグマだそうです。ホンモノの寒さを知らないホッキョクグマなんですね。
ホッキョクグマのFeedingはこの日は15時~始まりましたが、都度スケジュールが変わるそうなので、当日のHPを確認するか現地の案内をチェックしてみて下さい。
最後は、こんなキワで寝てくれるサービス精神旺盛なチーターでw
1日回ってかかった時間
上野動物園の約2倍の広さだけあってMapをみても分かるように、かなりのボリュームです。写真をあげていませんがライオンやヒョウなど、大小問わずその他もたくさん見れました。
シンガポール動物園全体Map
http://www.zoo.com.sg/assets/pdf/parkmap.pdf
朝10:30に入園し、キリンへのFeeding、お昼を食べて、アニマルショーを2つみて、お土産ショップをぱーっと見て退園したのが16:30前後だったので約6時間です。かなりお腹いっぱいですw
これで何となくのシンガポール動物園の1日の回り方がイメージつくと思います。あれやこれやと効率的なプランを考えるのも良いですが、甘めに考えて行ってもかなりの満足感で楽しめます。
チケット購入はネットが安くて便利
チケット購入ですが、私は日本出国前にネットで購入しました。現地で購入しても良かったのですが、現地の窓口に並んで現金のやり取りしてあれこれするのが手間っていうのもありますが、Voyaginというサイトで16%OFF+園内を循環しているトラム付き(1人あたり2706円)で購入しました。
なお、現地でチケット購入すると$5のトラム付きで$38(1ドル80円換算で3040円)なのでVoyaginで買う方が安いですね。
事前にあれこれ調べましたがシンガポール動物園のチケットを最安値で購入出来ます。またVoyaginは2015年から楽天グループ入りしたのもあって、最近ネットでちらほら見るようになってきました。
入場チケット+トラム(園内循環バス)
・現地で当日購入:$38($33+トラム$5)約3040円
・翌日以降のオフィシャルHP:$36.35
・Voyagin:大人2706円※
※8/31購入時
安さも大いに魅力的ですがこのVoyaginのチケット、なんと200日間有効なんです。今日から200日後を数えるのがあれなんで省きますが、にひゃくにちですよ奥さん。....奥さん?w
つまり、動物園に行く予定が滞在初日だったのが、スケジュールの都合で3日目とか2週間後になってもこのフレキシブルチケットなら有効です。なので半年後のシンガポール旅行用に、安い時に買っておく事が出来るんですね。ひょえーですよ。
なお、割引率は時期によって変動するようで執筆時点では12%OFFとなっているようですので、行く時期によっては私が購入した時のように16%OFF(以上?)に割引になるかもしれませんので、小まめにチェックするといいと思います。
こちらが大人気のオランウータンと一緒に朝食を食べるプラン付きの入園チケットです。もちろんトラム付きです。
昼間はシンガポール動物園、夜はナイトサファリという2パークを楽しみたい体力満載な方は、今なら割引率25%OFFで買えますので、お得感が大きいですね。
www.govoyagin.com
現地でのシンガポールドルでの支払いになると、どうしてもその時のレートに応じて値段が多少前後しますが、Voyaginで買う場合は日本円で購入なのでとても分かりやすいです。
そして私は当初トラム無しのチケットはないかな~と探していたのですが、トラムがなかったら、歩き過ぎて翌日以降の行動に影響出ていたかもしれません。
広大な園内を回って疲労も溜まってくると、横をサーッと颯爽と通り過ぎていくトラムに乗りたくなるんですw
さて、この後はUberでタクシー呼んでホテルに戻ります。シンガポールでワインを思う存分、堪能しに行きます!